
第12回お花見の由来とは?それは予祝
この時期に必ず なくてはならない存在の 【桜・さくら・サクラ・SAKURA】 色々な想いが一杯詰まった 日本全国沢山の桜が 今年も咲いた! そのサクラを見ながら お花見をしますよね! このお花見の由来とは? 実は・・・ 春に満開に咲く桜を、 秋のお米の実りに見立てて、 仲間とワイワイお酒を飲みながら先に喜び、 お祝いすることで願いを引き寄せる。 これを 「予祝」(よしゅく) と言います。 辞書にも載っています。 古代日本人がやっていた 夢の引き寄せの法則 それが「お花見」だったのです。 自分もこの事を知ったのは去年の 大嶋啓介さんの 予祝熱海合宿で 知りました。 夏の盆踊りも やぐらの周りを手をあげながら踊るのは 豊作の稲穂をイメージして 秋の豊作を喜ぶ踊りであり 予祝だったわけです。 祝福をあらかじめ 予定するのです。 いわば前祝い。 先に喜び、 先に祝うことで、 その現実を引き寄せるというのが 日本人がやっていた お祝いの仕方なんだそうです。 お酒を飲みながら お米がたわわに実ることを想像し 仲間とワイワイ先に喜んでしまう。 前祝い。 それが

第11回【直感を信じる!】
夢があって叶えるんだと思ったら 直感力を信じて 一歩踏み出してみる。